現在このような状態に陥っていませんか?

  • 子供が家に帰らない
  • 夫や妻と言った配偶者が駆け落ちをしたかもしれない
  • SNSで出会った人と音信普通になった
  • 従業員が突然、出社してこなくなった
  • お金を持ち逃げされ、居場所が分からなくなった
  • 聞いていた住所に行ったらもぬけの殻だった
  • お金を貸していた人と、連絡が取れなくなった
  • 幼い時に生き別れた両親・兄弟・姉妹の居場所が知りたい

このように、色々な疑問や困惑、
どこに行ってしまったのか…
どうしたらよいのか…
まず先に何をすべきなのか…
といった状況に陥ってしまうことでしょう。

その時はご相談ください!

目次

新型コロナウィルスに伴う人探し・行方調査について

昨今、世界的に猛威を振るっている新型コロナウィルスの影響により、企業は倒産が激増し、家庭内でも大幅な収入減によって、破綻を来す人々が増えています。
ここ松本をはじめ、県内の方にとっても他人事とは言えません。

例えば、コロナに感染すれば、すぐに人物特定をされ、自宅のみならず、職場も特定されます。
さらに特定のみに止まらず、その影響は更に拡大し、家族や友人知人の関係者までも特定されてしまいます。

その結果、中には、建物の入り口や外壁に「コロナ!去れ!」と書かれた紙を貼り付けられたというケースも。
こうして、村八分にされてしまうという実態。これは人ごとではありません。
地域のコミュニティからは完全に社会的抹殺をされ、経済的に困窮するだけではなく、その土地で生きていけなくなる実状があります。

その行く末は…
家族や他の従業員から責められ、責任を感じた人々は、今の自分や将来を悲観、重圧に耐えられず、今の生活から逃れようとします。
新型コロナウィルスによる本当の恐怖は、人々の心から、豊かさや希望を奪い、その代わりに、貧困と絶望を残します。

ある人は、大切な家族に失踪することも告げずに。
そしてある人は、従業員に死を連想させるような書き置きを残し。
一刻の猶予もありません。

悲観した人々の行く先。無念の上の行き先は決して楽観視できる場所ではありません。
失踪してから72時間が勝負です。

今、こうして悩んでいる間にも、刻々と時間は過ぎていきます。
手遅れになる前に、今すぐ、ご連絡ください。

人探し・家出人捜索・行方調査とは

  • 人探し・行方調査の種類
  • 実際にあった調査事例
  • 失踪した人の心理とは
  • 失踪した後の心理状態とは
  • 失踪者・家出人・行方不明者を発見する為に必要な事
  • 人探し・行方調査に有効な調査方法
  • 失踪者・家出人・行方不明者を発見する為にしてはならない事
  • 失踪者・家出人・行方不明者が見つかった時の対応方法
  • 再発を防ぐ為に
  • もし人探しでお困りになったら
  • DETEcle3つの強み
  • 人探し・家出人捜索・所在調査・行方調査の費用について
  • よくある質問
  • 弊社スタッフからのメッセージ
  • お問い合わせ

人探し・行方調査の種類

一様に、人探しと言っても、捜索をしたい人物が意図的に失踪をしているケースもあれば、意図しない場合もあります。そこで、まずは、3つのタイプに分類し、解説をします。

誘拐・連れ去り、事件・事故など死を想定できる予期せぬタイプ

  • お子さんが、学業やいじめなどに問題を抱え失踪するケース
  • お子さんが、帰宅しないなど、誘拐事件に巻き込まれたケース
  • 職場内でのハラスメントや、金銭問題などを抱え失踪するケース
  • SNSで知り合った人物と出会った後、連絡が取れなり連れ去られた可能性のあるケース
  • 見知らぬ土地で家族の遺留品が見つかったと突発的に警察から連絡が入るケース

昔の恋人、旧友、家族・親戚など久しぶりの再会を目的とするタイプ

  • 同窓会を開催するために、旧友の連絡先を知りたいケース
  • 幼い頃、別々の生活を送ることになってしまった兄弟に再会したいケース
  • お世話になったあの方に、一言お礼を言いたいケース
  • 初恋の人がどこで何をしているか知りたいケース
  • 学生だった当時の恩師と再会したいケース
  • 相続問題で音信不通になった家族の所在を知りたいケース
  • 大切だったあの人のお墓がどこにあるか知りたいケース

家出・駆け落ち、横領・詐欺など突然連絡が取れなくなるタイプ

  • 仕事から帰ると家がもぬけの殻に、妻と子供の姿が見当たらないケース
  • 会社に行くと出かけた夫が帰ってこないケース
  • 会社の情報が漏洩したと同時に社員と音信普通になってしまったケース
  • 妻が不倫相手と失踪してしまったケース
  • お金を貸した相手に持ち逃げされたケース

このように、人探し、行方調査においては、3つに分類されます。

1のカテゴリーは自発的、偶発的な状況に関わらず命の危険性があります。事件に巻き込まれている可能性、自殺の可能性など、緊急性が高く、捜索におけるポイントは、一刻も早く情報の精査、状況の確認を行い、早急な対応が必要と言えるでしょう。

2のカテゴリーは、以前は連絡が取れていた、関係性のあった人物で、今も普通に日常生活を営んでいると思われるカテゴリーです。捜索のポイントは、生き別れなど、相当、以前から連絡を取り合えていないため、所有している情報も古く発見が困難な場合もあるということです。場合によっては、対象人物がこの世には存在していないこともあり、その場合は、お墓の発見をされたいというニーズもあります。

3のカテゴリーは、対象人物が意図的に身を隠そうとしていると言えます。男女問題や金銭問題、場合によっては犯罪行為から逃げようとしているため、用意周到に準備し、逃走している事が考えられます。場合のよっては罪の意識に苛まれ、命の危険性もあるため、対処を慎重に行う必要があります。

実際にあった調査事例

1 養育費の不払い夫の行方とは

ある30代女性からのご依頼でした。
養育費を払ってもらえなくなった元夫の所在と勤務先を調査して欲しいと。

お話を伺うと、養育費を支払わなくなった場合は、給与差し押さえも出来る公正証書を作っていました。
しかし、差し押さえをしようと思ったところ、当時の勤務先はすでに辞めていることがわかり焦りの色が。
仕方なく、元の自宅に行きインターホンを押すが、何の反応もない…
もしかしたら、ここも居なくなってしまったの?

陽が落ちてから室内の灯りが付くか確認しようにも明かりは付かず、元夫がいるかいないかわからないということで、本格的な調査をする事に。
まずは、所在を掴む為に自宅を確認。確かに夜間電気がつく様子は無かったが、電気メーターを確認したところ、メーターは止まっておらず、ポストに郵送物も溜まってはいない状況。
これらの状況から、自宅には出入りしている可能性は高いので、そのまま張り込み続投。
翌朝、自宅から出てくる元夫を確認。

ホッとしたのもつかの間。そのまま、電車を乗り継ぎ、勤務先に入って行くところも確認し、調査は終了。
特に警戒心はない模様。
居住先と勤務先が分かり、普通の日常生活を送っていることが分かったため、クライアント様にご報告。
その後、クライアント様と元夫との直接対話により、貯まっていた分の養育費と今後も継続して支払ってもらえる約束を取り付けて終了となりました。

後日談として、元夫は特に支払いを拒絶していたわけで無く、引っ越しに伴う生活環境の変化で、なんとなくないがしろにしてしまったとのことでした。

2 逃亡者の驚くべき真実

法人様から経理担当者が横領して失踪した可能性があるため、所在を突き止めたいとの依頼が入り、調査を行う事になりました。
対象者は会社に届けていた住所からは、すでに引っ越している状況。
クライアント様からいただいていた事前情報や、引っ越してから間もない事もあり、弊社の情報網から居住先を割り出す事に成功。

しかし、その短い期間で数度引っ越しをしており、足取りを掴むまでには現地へ赴き、空振りするという事態の連続。
粘りの調査で、およそ1ヶ月で潜伏している居住先に辿り着く事が出来ました。
その後、数日間の経過観察を行い、対象者は一人で潜伏していること。
コンビニに弁当を買う程度しか外出しないこと。
協力者はいないこと。
勤務先など新たな職場はないこと。
などが判明。

本来であれば、その場で対象者を確保してしまえば良いという意見もあります。
しかし、横領した金額が逃亡資金に使われていることや、協力者がいないとも限りません。
組織的な犯行の可能性もあったため、無闇に接触し、横領されたお金を仲間に持ち出されることも懸念材料でした。

それらを払拭する為に、正確な情報を察知することも重要視された結果、数日間の監視を行ったのでした。
その後、このような状況から対象者との接触が可能と判断し、身柄を確保。

対象者は、横領の自覚もあり、足取りを掴ませないように画策し、何度も引っ越しを繰り返したとのことでした。
そこまでしたのは、個人で始めた投資に会社のお金を横領し、社内調査により発覚しそうになり身の危険を感じたと。
そして、なんと横領したお金の一部を使い、一軒家を購入していたという驚きの事実も発覚しましたが、全額返済を一括でする代わりに刑事事件にしないという話で決着したのでした。

3 ネット時代の逃避行、息子さんの潜伏先は?

お子さんが自宅から出て行って行き先が分からないと連絡を受け、調査を行う事になった事案がありました。
聞くところによると、お子さんは女の子で高校生との事、最近は学校にも行かなくなり、情緒不安定なところもあり自殺をするのではないかと…。
早急な対応が必要な為、お話を伺った直後からすぐさま調査を開始。

状況としては、数日間必死にご両親が捜索し、学校の友人も行き先を知らないということや、匿っている様子も無い事、
財布は持っていったがキャッシュカード、クレジットカードの類は持って出ていないという事、
スマホの電源は切れておらず、電話はかけても出ないが、LINEは送ると既読になる事は分かっていました。

そんな時に、娘さんから家には帰れないが、お金が欲しいというLINEが入りました。
ご両親には、娘さんを誘い出すために、場所を指定しそこでお金を渡してもらい、その後の足取りを追跡するようにしました。
娘さんは、電車を何本も乗り継ぎ、とあるマンションの一室に。

その後、匿っている人物が危険人物かどうか確認するべく、身辺調査を実施。
この人物、娘さんとSNSを通じて知り合っている事が判明。
ただ、特に危険人物と言うこともないという判断から、ご両親による身柄の確保に成功。

家出の原因は、学校内で起きていたLINEを通じてのいじめでした。
校内に友人もおらず、その悩みを打ち明けたのが、SNSを通じて知り合った人物。
また、この友人も過去にいじめに遭っていたという境遇。
ネット環境を通じて出会った人物に心の内を話し、身を寄せる。今後もこういった足取りが掴みづらい調査が増加するかと感じた一件でした。

失踪した人の心理

自発的に姿を消す・居なくなると言うことは、見つかりたくないと言うこと。
それだけ、何か知られたくないことや、隠し通したいことがあると言えます。

その為、一過性の失踪もあれば、計画的な人生をかけた失踪もあります。
一過性の場合、所持金や居住先などが決まっていないため、比較的、行動範囲は狭く、長期間の失踪を考えておらず、場合によっては、失踪した本人自身も早く見つけて欲しいと願っていることも往々としてあります。

ただし、一過性の場合でも、感情の高ぶり次第では、“死をもって償おう”“死ぬことで後悔させてやろう”“秘密を墓場まで持って行こう”というように、死ぬことによって問題を精算しようとする意識もあることを覚えておかなくてはいけません。

また、計画的な失踪の場合は、長期間に渡って準備を行っているという状況が垣間見えます。
引っ越し先を決めるために、不動産関連サイトを閲覧していた。
資格取得に取り組み始めていた。
資金を確保していたり、預貯金を移動させていた。
など、主に生活に必要な基盤作りを実生活の中で行っているケースが多々あります。

それらの背景を紐解くと、新たな環境下での生活を望んでいると言えます。

失踪した後の心理状態とは

自分のことを誰が探しているの、または探されていないか、常にアンテナを張り、敏感になっています。
例えば、SNSでの繋がりや投稿履歴など、インターネットから検索や追跡をされないように、アカウントの詐称や削除をします。

横領犯・詐欺師になれば、より一層、綿密に自身の足跡を消す事によって身を潜めます。
時と場合によっては、深い関係性のある協力者だけではなく、SNSで知り合ったばかりの人物の元を潜伏先として選ぶ事もあります。

失踪者・家出人・行方不明者を発見する為に必要な事

状況を探る

残されたものを参考に、何がなくなっていて何が残されているのか確認する。
無くなった物の中から、なぜ必要だったのか心理を探っていきます。
例えば、持ち出したと思われる所持品の中に、財布、キャッシュカード、クレジットカード、保険証、免許証、スマホと言った類いがあったとした場合、

自己資金で公共機関移動や数日間の宿泊が可能
キャッシュカードにより、協力者から口座へ資金の振り込みを要請することが可能
クレジットカードのキャッシング機能により、資金の確保が可能
クレジットカードにより、移動、飲食、宿泊等が可能
保険証、免許証により、消費者金融からの借り入れが可能
保険証により、医療機関の受診が可能
免許証により、レンタカーの手配が可能

これらから導き出せるのは、失踪や逃亡において必要な資金や移動手段、宿泊先の確保が可能となると言えます。
つまり、これらの物を持ち出していると言うことは、少なくとも居なくなった時点では、可能限り社会生活を営もうとしている考えられます。

情報を集める事

部屋に残された手帳や日記から失踪前後の行動を把握し、失踪者・不明者の動向を探ります。
誰か連絡を取り合っていたり、姿を消す前に会っていたと思われる人物がいたかどうか、この辺りの情報が分かることで、居なくなる直前の心理状況や逃避した際の行き先のイメージ、持ち出した物などが想定出来るようになります。

動機を探る

姿を消す前に何かSOSは発していませんでしたか?
先行きが不安になり悲観して姿を消した場合は、きっと何らかのトラブルがあったことでしょう。
居なくなる前の行動から、不明者の心理を読み解いていきます。

特に、この動機の部分は、居なくなることにより、なにから解放されたいのか?どんな問題から逃げたかったのか?そして、未来に対してどのような考え方をしているのか?
その動機の部分から繋がる未来へのイメージで、潜伏先や行き先、そして死を覚悟しての逃避なのか、判断が付くことになります。

人探し・行方調査に有効な調査手法

失踪者・家出人・行方不明者の捜索というと、どのような方法を思い浮かべるでしょうか?
主に思い浮かべるのが、警察への届出かと思われます。

その後、写真を片手に「この人知りませんか?」と聞き込んだり、“この人探してます”と配布物を作って配ると言ったことではないですか?
しかし、実際に弊社が調査を行う場合は、上記のような方法は、最終段階に近い状態で、発見までにそのような方法を行わないことの方がほとんどです。

と、言うのも、聞き込み等のリスクとして、意図的に行方をくらました人達に、万が一、聞き込み等で探し回られていることに気づかれてしまえば、潜伏先を変えたり、協力者を募って逃亡を図られてしまうからです。

その為、聞き込み等の方法は、リスクを踏まえて、もう他には手段がないと言った時の策として行うのが弊社の考え方です。
では、実際にどのような方法を取るかというと、

  • 銀行口座からの入出金履歴の確認
  • クレジットカードの使用状況の確認
  • ICカードの履歴の確認
  • 手帳、メモ書きなどから思考の分析
  • 残されていた手紙から指紋や筆跡の鑑定
  • 残されていたスマホの解析から
  • アドレス帳による友人、知人、関係者の連絡先入手
  • インターネットの閲覧履歴の確認
  • メッセージをやりとりしていた人物の特定
  • 位置情報から出没地域の限定
  • 通話履歴から直近または頻繁に連絡を取っていた人物や会社の絞り込み

これら契約情報、登録情報、履歴と言った残された情報、失踪者・家出人・行方不明者の思考や心理をヒントに、人探し・行方調査に生かします。
当てもなく、捜索するよりも、失踪者・家出人・行方不明者の動向を分析することで、行動範囲は掴みやすくなり、発見までの時間も大幅に短縮できます。
特に、失踪者・家出人・行方不明者がよく行っていた場所、行きたいと行っていた場所、縁のある場所は、発見できる可能性が高まります。

旅行でよく沖縄に行っていた人は沖縄に。
パチンコが好きでパチンコ屋によく行っていた人はパチンコ屋に。
亡くなった家族のお墓がある場所に。
と言ったように、失踪者・家出人・行方不明者の動向にヒントがあれば、その部分を掘りさげることは大変有効です。

失踪者・家出人・行方不明者を発見する際に、行ってはいけない事

大切な人が居なくなった際、少しでも情報を集めたい、居場所を突き止めるために、関係各所に確認したいという想いがあるのは、誰も一緒です。
しかし、注意点とその理由があります。

とにかく思い当たる各所への連絡は決してしてはいけません

なぜなら、その人物は本人の仲間や協力者、共犯者だという可能性があるからです。
その他、学校から・会社からの連絡を受けて更に逃走する可能性があるでしょう。
これらのことから、闇雲に聞き回ることは、捜索活動の状況を知らせることになり、一層、困難を極める事になるため、注意が必要です。

インターネットやSNSを使い、無暗に捜索協力を仰ぐことは初期段階ではしない

家出人、失踪者は、常に捜索活動の動向が気になっています。その為、遠隔地にいながら、捜索活動の状況を知る術として、インターネット上の情報を収集してくることになります。
つまり、捜索をするために、Twitter、Instagram、Facebook等のSNS上に捜索をしたい旨の情報を書き記せば、捜索活動が明るみになり、さらなる逃亡へ促してしまうことになりかねません。

SNSへの捜索協力の書き込みは、最終手段と思って頂いた方が無難です。

失踪者・家出人・行方不明者が見つかった時の対処方法

・失踪者、家出人、行方不明者の新たな住所、勤務先、潜伏先と言った所在を特定出来たからといって、すぐに突入してはいけません。もちろん、すぐに駆け寄り、言いたい事も沢山あることでしょう…。しかし焦らずに落ち着いて行動することが重要です。

なぜなら、見つけて欲しくない相手からしたら、居場所を突き止められるという状況は恐怖でしかありません。その為、更なる逃走を招く可能性もあり、この時点で、逃がしてしまった場合は、次の発見は相当困難なものとなります。
まずは、焦らず、協力者の存在、日常生活の動向監視、行動エリア、移動手段、立ち寄り先など、先に把握するなどし、作戦を練ってから行動を起こすようにましょう。

次に、やっとの思いで、家出人、失踪者、行方不明者を確保したとしましょう。
その時、安堵感やそれまでの不安感から、様々な疑問をぶつけたくなることでしょう。

ただ、

・発見をしたとしても、「どうしていなくなったのか?」などと、問い詰めて追い込むことは、再発を招く可能性が高まるので気をつけねばなりません。

多くの質問や、不満不安をぶつけることで、相手はまた逃げたいと言う気持ちにさせてしまいます。
折角、見つけることが出来たとしても、身柄を確保できたとしても、この一瞬の油断で、再発を招いてしまうことに繋がってしまいます。
そうならないためにも、見つけた後の行動は大変重要と言えるでしょう。

再発を防ぐ為に

再三お伝えしますが、家出人、失踪者、行方不明者を見つけたから、これで解決!と言うことではありません!
確かに、見つけ出すことが最優先事項です。
ですが、根本的に家出人、失踪者、行方不明者の心の内を探り原因を特定しない限りは、いつまた同じような出来事が起きると言っても過言ではありません。また、再発を防ぐ為に、寄り添いながら一緒に解決をしていかないければなりません。

そして、本来は、人探し・行方調査を開始する時点から、このような意識を持ち、取り組むことが重要です。多くの探偵社は発見することのみに注力する会社多いため、調査後は終わりと言うことが多いのが実状です。ですが、本質的な問題を解決するにあたっては、探偵社自身も根本的な解決に向けた考え方をしていることが望まれます。

もし人探しでお困りになったら

今まで居ることが当たり前だと思っていたあの人。
居なくなったことで、様々な不安で頭が一杯になり、精神的に追い込まれてしまっていませんか?

今回、人探し、家出人、行方不明者への対応や対策についてお伝えしてきました。
今すぐにあなたの大切な人に会いたい方
居場所が知りたい方
生存を確認したい方
の一つの指針になればと思います。

また、大切な会社のお金を持ち逃げされ、今すぐ発見し返済してほしいという、会社の存続もかかっている大変な思いをされてる方もいるでしょう。
そして、そんな苦しい状況を誰にも言えずにとても辛く苦しいお気持ちや、警察に相談したが捜索まではしてもらえず途方に暮れてしまった状況、他社の探偵会社に依頼したが捜索を勝手に打ち切られ悔しい思いなど、私たち、DETEcleはよくわかります。

だからこそ、どんなことでもご相談下さい。
人探し・家出人、行方不明者の捜索に強い弊社は、長年の経験を元に、依頼者様と一緒に調査の進め方を作り上げて発見率を高めています。
経験豊富なスタッフだからこそ、いくつものご提案をすることができます。
あなたが望む解決まで導くことができます。ご安心ください!

DETEcle3つの強み

迅速な対応

ご相談を頂ければ迅速に現地急行を致します。また、ご依頼頂いたその日その時から調査を開始致します。緊急性のある調査は、早期判断、早期対応が重要です。

気持ちが分かる

身内の失踪に遭遇したスタッフが在籍しております。誰よりも、ご依頼者様のお気持ち、そして、失踪した人の気持ちがわかります。人探し、家出人捜索にも、そのお気持ちを汲んだ調査が可能です。

調査技術・調査ネットワークに自信あり

業歴20年以上の探偵が在籍しています。また、TBS番組等、雑誌多数掲載・メディアに取り上げられる実績があります。張り込みや聞き込みと言った、従来の調査手法のみでは無く、SNS・インターネットを利用した調査や、ドローンによる捜索などにより発見率を高めております。

上記以外にも、カウンセラーによるカウンセリング、弁護士の紹介などアフターフォローも充実させています。

人探し・行方調査費用の考え方

人探し・行方調査は、一般的な素行調査等と異なり、何時間稼働していくらの料金とはなりません。
それは、失踪者・家出人・行方不明者を捜索する為の、諸条件に大きく左右されるからです。
大きく分けると、行方不明者が意図的に逃げていれば、痕跡を消され、協力者に匿われている可能性もあるため難易度は高くなります。
逆に、疎遠になってしまった場合であれば、どこかで平穏に暮らしている可能もあるため、容易に発見できるケースもあります。

そこで、今一度、ご確認頂きたいのが、失踪者・家出人・行方不明者に対して、どの程度の情報をお持ちなのか。また、その人物は、失踪、疎遠、事件・事故のどのカテゴリーに属するかを確かめて下さい。

以下に、お持ちの情報確認シートをご用意しました。まずは、何項目、該当するかチェックしてみてください。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 住所
  • 実家
  • 写真
  • 勤務先
  • 学校
  • 移転先
  • 友人、知人、
  • 家族
  • SNSアカウント
  • 各種ログインID・パスワード
  • スマホやパソコン
  • 銀行口座
  • 使用車両
  • 免許証情報
  • パスポート情報
  • 所持金
  • 所持品
  • 連絡が取れなくなった時から日が浅い
  • 今も電話は繋がる状態
  • 関係各所に聞き込みをしていない
  • 警察への届出はまだしていない

いかがですか?
チェック項目の該当数が増えれば、難易度は下がります。結果的に、費用も押さえることが可能となります。
もしも、該当数が少なくても、諦めないでください。

弊社の持つノウハウをお伝えすることで、大幅に情報を得られ、該当数を増やす事も可能です。
あなたと弊社、双方で行方調査に関する情報収集を行い、分析、捜索に生かし問題解決に向けて対応していきます。

行方調査で大切なことは、あなたと弊社が、足並みを揃え、些細な情報でも見過ごさないことです。

費用に関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。

よくある質問

絶対見つけられますか?

大変恐縮ですが、残念ながら絶対とは言い切れません。と、申しますのも、行方不明者がすでにこの世にいない場合もございます。また、海外逃亡やすでに警察に逮捕されている場合もあります。このような諸事情から発見に至らないというケースもございます。

概算の費用だけでも知りたいのですが。

行方調査費用の考え方でお伝えしましたが、行方不明者の失踪時の状況や、お持ちの情報により大幅に費用は異なってきます。また、少しでも費用を抑えたい場合は、失踪日から時間が経過し、環境が悪化しないうちに早急にご相談ください。

日本全国で対応可能ですか?

はい、可能です。あらゆる調査方法、調査網を使用し、発見に努めます。
一例として、ご依頼者様のご両親は鳥取県にお住まいで、東京で一人暮らしをしていた娘さんの行方調査のご依頼がありました。娘さんの行方を追うと初動の段階で愛知県に潜伏していた情報を入手。そして、最終的には北海道の農村地で発見と言ったケースがありました。このように、都道府県を跨いで捜索活動を行うことは多いと言えます。

警察でも見つからなかった行方不明者を、探し出すことは可能なのでしょうか?

弊社のノウハウ、独自ルートで不明者の捜索を致します。

不明者を見つけた後の、再発が心配です。

不安定な心理状況を踏まえたうえで、相手の気持ちを逆なでしないように対策をお教え致します。

費用のお支払いについてお聞かせ頂けますか?

行方調査の場合は、お見積もりの段階で、着手金+成功報酬という形式でお伝えする場合と、基本料金○○円という形でお伝えする場合があります。これは、難易度により、費用を抑えるためであったり、早期に発見するために必要となります。お支払い方法は現金、カード、分割などにご対応しております。また、急なトラブルで、まとまった費用が捻出できないと言った方はご相談に応じますのでお気軽にその旨を仰ってください。

今すぐ動いて欲しいのですが可能ですか?

はい、大丈夫です。人命に関わるような緊急事態の場合、早急な捜索活動が必要です。ご相談頂いてから数時間後には、行方調査を開始するような迅速性も大切にしております。ご安心ください。

手がかりが本当にないのです…

まずは諦めずにご連絡ください。もしかしたら見落としている情報があるかもしれません。気持ちを落ち着かせる意味でも、まずは状況をお聞かせください。

弊社スタッフからのメッセージ

以下、身内の失踪に遭遇し、大切な家族を亡くした弊社スタッフからのメッセージです。

ある日突然、大切な人がいなくなってしまった…
昨日までは普段通りに生活をしていたのに…
当たり前だと思っていた日常が一変、いきなり連絡が取れない、電話も繋がらない、居場所が全く分からない。
一瞬にしてとてつもない不安と絶望…この先、明日からどうしたらよいのか不安でたまらない。今まさにこのような心境だと思います。

私にも似たような過去がありました。
私は、海沿いの地域で育ち、幼い頃から、親身になって相談に乗ってくれる叔父がいました。
時には、友達のように共に遊んでくれて、また悩み事がある時は真剣に聞いてくれて、今後の指針となるようなアドバイスをくれたり、親と不仲な時期に間に入ってくれて再び親子の縁を取り戻す事が出来ました。

大人になってからも交流は深く、大切な存在であった叔父が、ある日事故に遭い半身に麻痺が残る事に。
叔父は、叔母と同居していました。
叔母は年齢も年齢でしたので、要介護の状況で、二人の子供である、私にとっての従姉妹はすでに独立して家からは出ている形でした。

叔父は、要介護の叔母との生活を頑張っていました。
しかし、ある日、買い物に行ってくると言い残し、小銭入れだけ持って自宅を出たまま戻らなかったのです。
従姉妹から、私に連絡があったのが翌日でした。
すぐさま捜索を開始。
麻痺が残る身体で所持金も少ない事から、近所を徹底的に探し回りました。

タクシーに乗ったかも知れないと、タクシー会社に問い合わせたり、近所の方にも聞き込みをしましたが、手掛かりは掴めず、3日経過した頃に、失踪届を出していた警察から連絡があり、特徴が似ている人の水死体が、海で見つかったと従姉妹に連絡が入りました。
遺体確認した結果、残念ながら叔父である事が確認されました。

警察によると、失踪日当日の夜に亡くなったとの事。入水による自殺と断定されました。
その時、私は悔しさで一杯でした。
なぜ、見つけられなかったのだろう。
もっと早く探していれば…

あの、夏の日に、一緒に釣りに連れて行ってくれた日の出来事など、たくさんの想い出と共に涙が溢れてきました。
そして、後日談で、遺体が発見されたところは、私が一番初めに探したエリアだったことも分かりました。捜索の方向性は間違っていなかった事が、余計に悔しくさせました。

今思えば、叔父の絶望感を一言でも聞いてあげられていれば、もっと会いに行っていれば、止め処なくそのような想いにさせられたのでした。
同時に、大切な命を守るためにも一瞬でも早く動く事、それで命が救われる人がいる事。
同じような境遇の人に、このような経験をして欲しく無いと強く感じました。
私は、行方調査に対して、並々ならぬ想いがあります。

それは、私自身の経験を通して、あなたに“大切な人を亡くす”という経験をして欲しくないから。
迷っている間にも、失踪者は精神的に追い詰められ、自ら命を閉ざそうとしているかもしれません。
命を失ってしまってから、あの時こうしておけば良かった、なんて思っても、無意味です。

私の経験から、
一人で悩んでいても問題は解決しない
早急な行動が重要
信頼できる人への相談が必要
発見に向けての手順を明確にしておくこと
有効な手掛かりを早めに集めておくこと
再発を防ぐための対策を講じる
と言った事が大切だと学んだのです。

こう言った経験をし、身近に見てきた私だからこそ、あなたの今のお気持ちも分かりますし、落ち着かない不安な状況も分かります。
『止まない雨はない ・ 明けない夜はない』
もう一人で悩まないでほしいと願っております。
以上、弊社スタッフからの声でした。

弊社では、自らが前述の経験者となった弊社スタッフを筆頭に、長年にわたり積み上げてきた経験を屈指して捜索にあたります。
24時間365日対応します。緊急性のある方のお力になるのが我々の役目です。
解決に向けて、お力になります。

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お急ぎの方は、こちらまでお電話ください

03-6706-4193


尚、当サイトでは、お申込みフォームから送信いただいた情報は、プライバシー保護のため、SSL暗号化セキュリティシステムを使用しております。