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簡単にできる⁉難易度別の自分で浮気調査する方法とセルフ調査のリスク

パートナーが浮気しているかも?と一度でも疑ってしまうと、毎日疑惑を抱えながら生活していかなければならず、モヤモヤと心が晴れない日々を送ることになります。

 

もし本当に夫や妻が浮気をしていた場合、あなたが浮気の疑惑から目をそらして放置してしまったら、パートナーの心は浮気相手に移ってしまい、夫婦関係が崩壊してしまう恐れも出てきます。

 

また、パートナーのことを信じられずに一人で抱え込んでしまうと、過剰なストレスがかかってしまいうつ病などの精神疾患を発症してしまうリスクもあります。

 

夫婦関係やあなたの心を守っていくためにも、まずはしっかりと浮気しているかどうかはっきりと事実確認をして、その結果どうしたいのか?どういう選択をするべきか?を考えていくことがとても大切です。

 

しかし、いきなり探偵に浮気調査を依頼するとなると気が引けてしまう人も多いでしょう。「探偵」と聞くと何やら怪しい仕事の人だったり、お金を騙し取る業者だったりなどの怖いイメージを持っている人もいるかもしれませんね。(実際は一部の悪徳探偵を除いてクリーンな業界なのですが)

 

そこで今回は、「浮気しているかどうかはっきりさせたいけど、いきなり探偵に依頼するのはちょっと・・・」という方のために、自分で浮気調査する方法をプロの探偵がお伝えしていきます。難易度別にお伝えしていきますので、無理のない範囲で簡単なものから試してみましょう。

 

なお、浮気調査には様々なリスクが伴いますので、自分で浮気調査するリスクについても解説していきます。もしご自身での浮気調査に不安がある場合は、依頼する、しないに関わらず、一度探偵に相談してみることをお勧めします。

 

目次

自分で浮気調査する前に知っておくべきこと|セルフ浮気調査のリスク

自分で浮気調査する方法をお伝えしていく前に、まず皆さんに知っておいてほしいことがあります。

 

それは、自分で浮気調査することには様々なリスクが伴うということです。

 

この章では、セルフ浮気調査についてまわるリスクの一部をご紹介していきます。もしこのようなリスクを負いたくない!失敗したくない!という場合は、プロの探偵にはじめから調査を依頼したほうがいいでしょう。

 

法律違反になるリスク

浮気調査を自分で行う場合、その行為が法律違反にあたる可能性が出てくるかもしれないということを認識しておいてください。法律違反になってしまえば、パートナーや浮気相手に訴えられて懲役や罰金などを科せられる可能性も出てきます。

 

具体的には、

・不正アクセス禁止法違反

・プライバシーの侵害

・住居侵入罪

・ストーカー規制法違反

などに該当する可能性が考えられます。

 

特に、

・不正アクセス禁止法違反

・プライバシーの侵害

は自分で浮気調査する方法を実践すると該当する可能性が高くなりますので要注意です。

 

パートナーのスマホを相手の許可なくロックを解除して勝手に見たり、LINEのメッセージを勝手にダウンロードしたりすると上記の法律に違反してしまうことが考えられます。

 

今回ご紹介する自分で浮気調査する方法にも法律違反になるリスクを伴う方法が含まれていますので、ご自身でリスクを把握して自己責任で行うようにしてください。

 

パートナーにバレるリスク

自分で浮気調査を行う場合、浮気調査をしていることがパートナーにバレてしまうリスクも大いに考えられます。浮気している人は絶対にバレなくないという心理からかなり警戒心をもって行動しています。

 

そのため、浮気を疑われているのでは?とこちらの様子をうかがっていることも多く、十分注意しているつもりでもパートナーに浮気調査していることがバレる可能性が高いのです。

 

もし浮気調査していることがパートナーにバレてしまうと相手との信頼関係が壊れてしまう可能性が高く、完全に心が離れてしまうかもしれません。

 

また、自分で浮気調査をしたことがバレてからプロの探偵に浮気調査を依頼する方もいらっしゃるのですが、ますます警戒心を強めている状態なので現役の探偵でも浮気の証拠を掴むことは難しく、場合によっては調査を中断せざるを得ない状況になることもあります。

 

自分で浮気調査する場合は、絶対に相手にバレないように細心の注意を払いながら行うようにしてください。

 

難易度別|自分で浮気調査する方法

自分で浮気調査するリスクをご理解いただいたところで、早速セルフ浮気調査の方法をご紹介していきます。

 

難易度を★の数で示していきますので、はじめは★の数が少ない簡単なものから試してみてくださいね。

 

給与明細をチェックする|★☆☆☆☆

夫婦であればお財布を一緒にしていることが多いと思いますので、パートナーの給与明細をチェックすることはそれほど難しくないでしょう。

 

浮気するとき多くの人は仕事を理由にします。「急な残業が入って帰りが遅くなる」「出張で泊りがけになる」など、仕事を理由に浮気相手と密会するのは常套手段です。

 

給与明細をチェックして残業代や出張手当が支払われているかどうか確認しましょう。もし残業代や出張手当が払われていないのであれば、出張や残業と言っていた日に浮気相手と会っている可能性があります。

 

財布の中身を調べる|★☆☆☆☆

お小遣い制の家庭であればパートナーの財布の中身を見ることは簡単でしょう。財布の中にも浮気の手掛かりがたくさんあります。

 

飲食店や買い物のレシート、ラブホテルなどのメンバーズカード、いくらお金が残っているかの金額をチェックしてみてください。

 

高級レストランや普段行かないようなお店のレシートが入っていたり、異性のブランドのものを買ったレシートが入っていたりする場合は、浮気している証拠になりますので写メなどで記録しておいてください。

 

また、財布に残っている金額が少なすぎる、逆に多すぎるといった場合も浮気している可能性が高くなりますので慎重に調査を進めるべきでしょう。

 

タバコの中身をチェック|★☆☆☆☆

パートナーがタバコを吸っている場合、タバコの中もチェックしてみてください。喫煙者の中にはタバコの箱の隙間にライターを入れる人が多く、そのライターがラブホテルで置いてあるようなものかどうかチェックしてみてください。

 

ライターにこだわりを持っている人はそこまで多くないので、ラブホテルにおいてあるライターを持ち帰って使っている人も多いです。

 

タバコの箱の中まで見られるとは思っていないと思いますので、案外ラブホテルに行った証拠を掴めるかもしれません。

 

suicaなど交通系カードを借りる|★☆☆☆☆

「チャージ足りなくなっちゃったから貸してほしい」など理由をつけて休日などパートナーが交通機関を使わないときにsuicaなどの交通系ICカードを借りてください。

 

駅の機械やスマホのアプリを使うと利用履歴を確認することができますので、怪しい降車履歴がないかどうかを確認してください。

 

「職場と自宅の最寄り駅以外で頻繁に利用している駅がある」「休日に仕事といって出勤した日に職場の最寄り駅で降りていない」など、怪しい行動が見えてくるかもしれません。

 

衣服のポケットやカバンの中身を調べる|★☆☆☆☆

衣服のポケットや鞄の中身を調べるのも比較的簡単で違法性が低いためお勧めの方法です。

 

コンドームや精力剤が入っていたり、どこの鍵かわからない鍵が増えていたりしたら要注意です。

 

また、お店のレシートを無造作にポケットやカバンに入れる人も多いため、ホテルや飲食店、プレゼントを買ったであろうお店のレシートが入っていないかどうか確認してみてください。

 

衣服をチェックする際は香水や化粧品のニオイが残っていないかどうかも同時に確認するといいでしょう。

 

車のカーナビの履歴を確認する|★☆☆☆☆

パートナーが自家用車を持っている場合、車のカーナビを調べるのも有効な方法です。カーナビには走行履歴として最近走ったルートを記憶しておく機能が備わっていますので、帰宅前や休日に会社以外で立ち寄っている場所はないかどうかチェックし、記録しておきましょう。

 

目的地検索にも自分は行った覚えのないレストランやレジャー施設がないかどうか確認するといいですね。

 

ちなみに、走行履歴は目的地検索履歴に比べて見逃されがちなため、目的地の履歴を消すような警戒心の強い人でも証拠として残っている場合が多いのですが、一定の距離で上書きされる仕様になっていることが多いので、履歴をチェックしたら必ずメモを取っておきましょう。

 

車内を調べる|★☆☆☆☆

カーナビをチェックすると同時に車内の様子も調べる方法もあります。

 

助手席のシートの位置が変わっていないか、助手席のドリンクホルダーに缶やペットボトルが残っていないか、などいつもと違う様子になっていないかをチェックしてみてください。

 

なお、浮気相手の中にはパートナーに存在を匂わせるためにわざと髪の毛やアクセサリーを残していくケースもあります。

 

クレジットカードの明細を調べる|★★☆☆☆

パートナーのクレジットカードの明細が手に入るようであればクレカの明細からも浮気を確かめることができます。

 

特に高額な出費を確認してみてください。浮気相手とのデートにはラブホテルだけでなくレストランや居酒屋を利用する場合がほとんどで、見栄を張って高級な飲食店を利用することも多いため、高額な飲食費があれば利用日時と金額、店名を控えておきましょう。

 

また、ラブホテルは多くの場合利用者に配慮して「○○観光」「○○商事」「○○レジャーサービス」などパッと見でラブホテルだとわからないように工夫されていますので、そのような表記があれば利用日時を記録しておくとともに、ネットで検索して具体的な営業内容を確認してみてください。

 

電話の着信履歴を確認する|★★★☆☆

電話の着信履歴をチェックして頻繁に連絡を取り合っている人物がいないかどうか確認してみましょう。

 

特定の人物とよく連絡を取り合っている場合は、その人物の名前と電話番号、連絡を取っている日時を自分のスマホで写真に残したり、メモしたりして記録してください。

 

警戒心があまりない人であればそのまま浮気相手の名前で登録している場合もありますが、突然電話がかかってきたときにディスプレイに映る名前を見られるリスクを想定して登録名を「●●株式会社」など会社名のようにカモフラージュしているケースも多いです。登録名に騙されないようにしてください。

 

なお、この方法は勝手に相手のスマホを見るとプライバシー侵害に当たる可能性のある方法です。

 

パソコンを調べる|★★★☆☆

スマホはロックがかかっていることも多いですし、常に持ち歩いているためチェックするのは難しいですよね。そんなときはパソコンから浮気調査をする方法もあります。

 

閲覧履歴やブックマークを調べたり、パソコンのGmailを調べたりすると浮気につながる手掛かりが掴める場合があります。

 

ブックマークや閲覧履歴を確認することで、今度浮気相手と泊まろうとしている温泉旅館がわかるかもしれませんし、どこのデートスポットに行こうとしているか、何をプレゼントしようとしているのか、また、浮気相手の年齢や趣味なども掴めるかもしれません。

 

SNSを調べる|★★★★☆

InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを調べると、ダイレクトメッセージで浮気相手とのやり取りが確認できる場合もあります。

 

ただし、パートナーのSNSを調べるには相手のスマホを勝手に見るか、許可なくIDとパスワードでログインすることになりますので、プライバシー侵害や不正アクセス禁止法に触れるリスクがあることは把握したうえで行ってください。

 

逆に言えば、絶対に見られないだろうという安心感から、ダイレクトメッセージで直接的な表現を使って愛を語り合っていたり、鍵アカウントの場合は浮気相手との交際の様子を投稿したりしているケースも少なくありません。

 

また、パートナーのSNSを確認できなくてもパートナーのアカウントを確認して頻繁にコメントやいいねをしているユーザーがいないかどうかチェックするだけでも浮気相手につながる手掛かりになります。

 

LINEやメールの履歴を調べる|★★★★☆

LINEやメールの履歴を調べる方法は言うまでもなく違法性が高くあまりお勧めできる方法ではありませんが、浮気相手の詳しい情報や次に会う日時、場所の情報を入手できる可能性が高い方法でもありますので、行う場合は慎重に行ってください。

 

特にLINEのやり取りの相手は要チェックです。ただし、新着のメールやLINEを開いてしまうと、自分以外の人間が読んだことがバレてしまいますので、必ず既読のメールやLINEだけのチェックに留めておきましょう。

 

また、スマホを見ることができれば、予測変換で出てくるワードも要チェックです。「あ」「だ」「す」を打った時に、「会いたい」「愛している」「大好き」「好き」などの言葉が予測変換で出てきたら浮気相手とのやり取りに使っている可能性を考えたほうがいいでしょう。

 

共通の知人に聞き込みをする|★★★★☆

パートナーとの共通の友人や知人がいればさりげなく聞き込みをすることもできます。できれば、パートナーではなくあなたのほうが仲が良く信頼できる人を選んでください。

 

「最近パートナーの様子がおかしいんだけど・・・」と持ち掛けてみて、自分が見ていないところでの様子を探ってみてください。パートナーが浮気していることを知っている場合は浮気相手についての情報やどこで会っているかなどの情報をくれるかもしれません。

 

ただし、友人がパートナーに浮気を疑っていることをばらしてしまうリスクもありますし、友人が浮気相手である可能性もゼロではありませんので、聞き込みを行う相手は慎重に選びましょう。

 

浮気調査アプリを使用する|★★★★★

浮気調査アプリを使えば、パートナーの連絡内容や現在地の情報を知ることができますので、本格的な浮気調査が可能です。もともとは浮気調査のために開発されたものではなく、盗難や紛失があったときにスムーズに探せるようにという目的や、子供の見守りという目的で開発されたものですが、機能的には浮気調査に使えるものが多いです。

 

ただ浮気調査アプリの使用は、違法性が高く同時にリスクも大きいのでお勧めはできません。もしどうしても浮気調査アプリを使いたい場合は堂々と「災害時にお互いの場所が分かるようにしておきたい」などと理由をつけて相手に自らインストールしてもらうようにしてください。

 

ボイスレコーダーを仕掛ける|★★★★★

ボイスレコーダーを仕込む方法はリスクは伴いますがいろいろな情報を入手できる方法でもあります。

 

ボイスレコーダーを仕掛けるのであれば、できるだけ見つかりにくい小型を選ぶこと、音をクリアに録音できるものを選ぶこと、そして録音時間が10時間以上のものを選ぶことが重要です。

 

設置する場所としては車の中やパートナーの自室が良いでしょう。車の中は浮気相手との会話が録音できる可能性がありますし、自室で浮気相手と電話をする可能性もあります。

 

ただし、ボイスレコーダーがパートナーに見つかってしまうと一巻の終わりなので、リスクと天秤にかけて慎重に判断してください。

 

自分で尾行する|★★★★★

自分で尾行する浮気調査はセルフ浮気調査の中で最もリスクが高い方法です。素人では相手にバレてしまうリスクが非常に高いということはしっかりと頭に入れておきましょう。

 

尾行する場合は、ラブホテルに浮気相手と一緒に入っていくところの写真を撮ることを最終ゴールとします。浮気相手とラブホテルに入る瞬間の写真や動画を入手できれば浮気の決定的な証拠となります。

 

ただし、ターゲットが電車に乗ったりタクシーに乗ったり、人ごみの中に消えてしまったりなど、見失ってしまう可能性が高いですし、逆に人通りがない場所を歩いているときに見つかってしまってバレるなどのリスクもあります。尾行調査は見よう見まねですぐにできるものではなく、特殊な訓練を受けた熟練の技術が必要です。

 

もし自分で尾行調査をする場合は、尾行相手を見続けるのではなく、周りに溶け込むように意識してください。また、もし少しでも相手に違和感を持たれたと感じたらすぐに尾行を中止する決断力も必要です。

 

まとめ|こんな人は浮気調査を探偵に依頼して!

今回の記事では、自分で浮気調査をするリスクや実際の浮気調査の方法をご紹介してきました。

 

法律に触れることなく相手にバレることもなく浮気調査をして証拠を掴むことがいかに難しいかお分かりいただけたかと思います。探偵の目線から見ても、「自分で浮気調査することは可能だけどあまりお勧めできない」というのが本音です。

 

浮気しているかどうかちょっと確認してみたい、というくらいであればセルフ浮気調査でもいいですが、浮気していることが本当なら離婚したいと思っている人や、浮気相手に慰謝料請求を考えている人、また、絶対に離婚したくない人などは裁判でも確実に使える浮気の証拠を取っておくことが重要なので、プロの探偵に浮気調査を依頼するのがベストです。

 

まずは無料相談で現在の状況やパートナーの様子を話し、浮気調査するべきかどうか相談してみるといいでしょう。決して一人で悩まず気軽に相談してみてくださいね。

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