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実績紹介

実績紹介【浮気調査】

事例その1:安心パック11時間の依頼事例

依頼内容:別居先を知りたい 
対象者:夫 
依頼者:妻 
所有情報:勤務先、退社時間 
行動手段:徒歩、電車

ご主人からの唐突な申し出により別居生活となった奥様より「夫がどこで生活をしているかわからない」とのご相談を受け、まずは居住先となる帰宅先の確認をすることに。
奥様のほうで確認したところ、ご主人の住民票の移動はなく、各種登録データに関しても別居を開始して日が浅いため移動していないのでは……との判断の上、勤め先からの尾行で調査を始めました。

漫画喫茶や友人宅への寝泊まりの可能性、帰宅先が毎日変わる可能性、浮気の可能性なども考えられるため、女性宅への出入りを押さえる証拠収集も同時にできる11時間の安心パックを3日間に分け1日3時間~4時間の調査予定で開始しました。

初日、月曜日
定時である18時より開始 21時に勤務先を退社
1時間の帰宅ルートを追跡の上、ワンルームマンションの鍵を開け入るのを確認。
入った号室特定の上、表札、ポストを確認すると、女性名の記載あり。
翌日、火曜日
早朝からの張り込みにより、部屋から出るご主人と女性を確認。
対象者を女性に切り替え、勤務先を特定。

火曜日
ご主人の勤務先より、同じ行動をするかどうかの確認
21時 退社後、前日と同じルートでワンルームマンションへ。
以上のことから、ご主人と女性との同居が明らかになりました。

証拠写真1日分では証拠能力として弱いため、もし訴訟に発展する可能性があれば複数回の証拠の積み重ねを今後のアドバイスとしてご提案し、終了となりました。
奥様はご主人の居場所がわかっただけで満足で、今後のことはゆっくり考えたいとのこと。
後日、証拠固めと女性の身元判明など本格的な調査に移行することとなりました。

事例2:安心パック22時間の依頼事例

依頼内容:週末の外泊の理由を知りたい、浮気であれば証拠を押さえたい 
対象者:夫 
依頼者:妻 
所有情報:住所、当日の服装、勤務先、退社時間 
行動手段:徒歩、電車、タクシー

毎週末、会社の飲み会を理由に帰宅をしないご主人の行動に不信感を抱いた奥様からのご相談でした。
金曜日の退社後から土曜日の日中まで連絡が取れず、奥様から連絡しても折り返しご主人からかかってくる電話は飲み会の席とは思えない静けさだったそう。
以上のことから、女性の存在が疑われるため週末の行動の実態を把握しつつ、女性の存在があれば離婚に備え、証拠を固めるということで22時間の安心パックを以下の通り想定することとなりました。

金曜日の夜   退社時間19時開始~宿泊先への入り深夜0時まで 計5時間
土曜日の午前  宿泊先からの出8時開始~日中の行動監視13時 計5時間

同じように、2週間後、同様の調査行程で複数回の証拠を押さえるために計画 
合計20時間の調査を想定し、多少の時間の前後を残り2時間で調整
結果は、やはり同じ勤務先の同僚女性との浮気で金曜日の夜は19時半に退社し、特定の駅前で女性と合流し、その後、コンビニに寄り、買い物をした後、ホテルへと向かっていました。

翌日、ホテルを11時にでた2人は軽くランチした後に別れるという一連の行動が明らかになりました。
合計2回のラブホテルの利用状況を押さえ、継続的な交際の裏付けができたため、後日、証拠を元に奥様はご主人と話し合い。
奥さんは離婚も考えていましたが、ご主人が思いのほか反省をし、「子どものためにやり直したい」という気持ちが見えたため、今回は許し、夫婦関係修復のための努力をしているとのことでした。

事例その3:安心パック44時間の依頼事例

依頼内容:特定の日は決まっていないが、必ず浮気をしているので証拠を押さえたい 
対象者:夫 
依頼者:妻 
所有情報:住所、自家用車の車両ナンバー 
行動手段:自家用車

最近、様子がおかしいからと奥様がご主人の携帯電話を見たところ、携帯電話には女性との関係を想像させる内容のメールが見つかりました。
その後、話し合いの場を設けるものの、「勝手に携帯を見るお前が悪い」と言い負かされた上に警戒されてしまい、携帯から情報を得られなくなってしまったそう。
そこで、確実な証拠を確保して相手女性と別れさせるために調査を依頼されました。

ご主人は奥様を送り出した後から帰宅までの時間が自由であり、いつでも動ける環境とのこと。
また、相手女性も自営業のようで、休日や時間が不規則な中、二人の都合が合った時に、突発的に会っており、一度会えば必ずホテルに行っている様子でした。
以上のことから、

特定の曜日の絞り込みができていない
警戒心が高まっている
相手女性の身元特定や弱みを握っておきたい
当日、緊急出動での対応が必要になる
長時間に及ぶ調査が必要になる可能性が高い
といった部分を考慮した上で、
44時間の安心パックを以下の通り想定することとしました。

ご主人の動きそうな時間 11時より16時 基本5時間
緊急出動時の手配により時間の加算となり、調査員2名×2時間 計4時間
一回の調査に使用する時間を基本時間と加算時間の合計9時間と想定
1日9時間の調査を4日間でおこなうため、9時間×4日間=36時間

この時点で44時間のうち、36時間を消化
残り8時間は、男性の身元判明に充てる
そこで、まずは奥様にご主人の車に発信機の設置をアドバイスしました。

発信機によりご主人の車の位置情報を取得し、いつ、何時に動き出したか、そのルートや滞在場所、滞在時間などの情報を取得。
すると、位置情報から大型スーパーの駐車場で待ち合わせをした後、ホテル街に向かう規則性が確認できました。
この時点で、どこのホテルに何時から何時まで滞在するのかが明らかになっており、次回調査時の有力な情報に。

ただし、依然として何曜日の何時に必ず向かうといったことがわからないため、調査員は奥様からの連絡を待ち、待機状態を続けること10日目。
前回、ホテル利用時と同じ大型スーパーの駐車場でご主人の車の位置情報を確認することができました。
即座に、調査員は大型スーパーに急行し、女性と合流した直後のご主人の車を無事発見。

その後、事前に把握しているホテル方面に車は進行し、ホテルに入る車両及び2人の姿を撮影することができました。
数時間後、ホテルから出る2人の姿も撮影。
一回分の確たる証拠が押さえられたため、奥様に報告。
さらに、2人が別れた後は対象者を女性に切り替え、車両特定及び自宅の特定までおこないその日は終了しました。

同様の緊急出動を含めた調査で、合計3回の証拠を押さえることに成功。
予定通り、残りの時間を使って女性の職場や家族構成などを調査し、終了となりました。
残り時間を有効に使うことができ、女性との話し合いを有利に収めることができ、慰謝料請求も予想より多めの金額で示談成立。
ご主人とは冷却期間を設けるために、現在は別居中だそうです。

事例その4:安心パック66時間の依頼事例

依頼内容:特定の日や相手は決まっていないものの、必ず浮気をしているので証拠を押さえたい 
対象者:夫 
依頼者:妻 
所有情報:住所、勤務先 
行動手段:徒歩、タクシー、運転手付き社用車

会社社長であるご主人は、普段から帰宅時間もまちまちで外泊もあり、ホテルの利用明細もあるため、確実に浮気をしているとのこと。
ただ、相手女性の特定ができていない上に怪しい日時の特定も困難で、移動手段はほぼタクシーか、運転手付きの社用車のため発信機の設置ができず。
そこで、安心パックの中でも最大の時間数である66時間をご提案しました。

動きが想定できないため、
日中から夜間までの調査を断続的に監視する必要あり
1日10時間の調査を日曜日以外の6日間で設定
残り時間6時間は予備時間とした上で調査へ。

月曜日から水曜日までの3日間は、出勤時に怪しい部分はなく、途中外出があったもののこれも問題はありませんでした。
夜間の飲食も他の役員や取引先と思われる人物とのみで、特に成果は出ませんでした。
何事もなく終わると思われた4日目以降、日替わりで女性が現れ、日中からデートをする場面、夜間に女性宅に入っていく場面、シティホテルを利用する場面など、合計3人の女性との接点を確認。
後日、奥様に報告をし、「まずは一人ずつ確たる証拠を押さえること」「複数の女性を一度に相手にしないこと」「今ある生活環境とプライド、どちらを優先するか決めること」をアドバイスさせていただきました。

その後、奥様は離婚を前提にご主人へ責任追及するべく、ご主人及び3人の女性との不貞行為を立証するために、動き出したのでした。

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